美容皮膚

体の中から起こる
肌トラブルの改善には
「医療用医薬品」を!

美容皮膚

体の中から起こる
肌トラブルの改善には
「医療用医薬品」を!

こんな症状の方へ

肌のハリが衰えてきた。
シミやそばかすが気になる

首元のイボを何とかしたい

肌荒れを改善したい

美容皮膚とは?

体の中から起こる肌トラブルの改善には「医療用医薬品」を!

一般的に呼ばれている「スキンケア用品」は薬機法に基づき、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」のどれかに分類され、効果・効能の範囲が異なります。

医療用医薬品とは、病気(疾病)の診察、治療または予防に使用されることが目的とされているものです。

厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたもので、服用には医師・歯科医師の診察に基づく処方箋が必要です。

 

身体の内側からアプローチしていく、
肌のコンディションをしっかり整えたい方におすすめ

毎日長く飲み続けることでじっくりと効果が出てきます。
飲み続けた場合と飲まなかった場合で肌悩みの起こり具合に差が出ます。

肌のターンオーバーは約4~6週間かかると言われています。

ターンオーバーのリズムを整えましょう。

ターンオーバーの乱れは
肌トラブルを引き起こす。

ターンオーバーの乱れの原因

①生活習慣
不規則な睡眠、栄養バランスの偏り、ストレス、過剰なダイエット、だばこやアルコール、運動不足

②間違ったスキンケア
洗顔やクレンジング不足、洗浄力の強い洗顔やクレンジングを使う、ピーリングやゴマージュのしすぎ

③紫外線や乾燥
外部からの刺激、乾燥による刺激

オンラインでも安心サポート

オンラインであっても安心して診察を受けていただけるよう、医師がしっかりと肌の悩みに向き合いサポート。

内服薬や外用薬などを組み合わせ、一人ひとりにカスタマイズされた処方をご提案します。

とりあつかい美肌治療薬

内服薬

シナール配合錠

シナール配合錠

・美白・肌のハリを保つ
・コラーゲン生成を促す

主成分であるアスコルビン酸(ビタミンC)はシミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐと共に、ハリのある肌に欠かせないコラーゲンの生成を促進します。

1日1~3回、1~3錠を水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、胃部の不快感や吐き気、嘔吐、下痢などの報告があります。

トラネキサム酸250㎎

トラネキサム酸

・炎症の抑制
・メラニンの生成を防ぐ
・肝斑の改善

肌内部での炎症を抑制することで、シミの原因であるメラニン合成を抑制します。特に肝斑に対してはトラネキサム酸の内服が第一選択として推奨され、レーザー治療より優先されています。個人差はありますが、治療効果は1~2か月後に現れます。

1日3〜8錠(主成分として750〜2,000mg)を3〜4回に分けて,水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、食欲不振や吐き気、掻痒感(かゆみ)、発疹、眠気などの報告があります。

ビタダン配合錠

ビタダン配合錠

・肌荒れ・ニキビを防ぐ
・ターンオーバー促進・美肌の維持

配合されているビタミンB群(B1,B2,B6,B12)により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、湿疹に効果があり、ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。

1日1〜2錠を水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、お腹の張り、便秘、吐き気、下痢、めまいなどの報告があります。

 

ハイチオール錠

・ターンオーバーの正常化
・肌力の回復促進
・肌状態を安定させる

ターンオーバーを正常化し、肌にもともと備わっている機能の回復を促し、シミ・そばかすを治療します。

1日2~3回、1錠(80mg)ずつを水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、吐き気、下痢、腹痛などの報告があります。

ユベラ錠

・肌代謝の促進
・肌の老化防止
・血流改善

体内の血流を改善し皮膚の新陳代謝を高めることで、お肌のターンオーバーを正常化し、色素沈着やシミ、そばかすを改善します。

1日2~3回、1~2錠ずつを水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、過敏症、便秘、胃部の不快感などの報告があります。

ヨクイニンエキス錠「コタロー」

ヨクイニンエキス錠

・イボに対する免疫学的なアプローチ
・イボを消退させる効果が期待できる

薏苡仁(ヨクイニン)は、ハトムギの種皮を除いた種子を原料にした生薬である。イボ取り、利尿作用、肌荒れ、痛みに効果があるとされている。

イボ治療にも効果があるとされ日本ではウイルス性疣贅である尋常性疣贅や青年扁平疣贅 に使われております。

1日9-18錠を3回に分けて服用してください。漢方は食前に内服しますが、食後になってしまっても問題はありません。

主な副作用として発疹、発赤、かゆみ、蕁麻疹、胃部不快感、下痢などの報告があります。

ビオチン散

ビタミンHとも言われ、体内で代謝酵素の補酵素として代謝に関与します。皮膚を正常に保つ役割をはたしていると考えられ、通常、急・慢性湿疹、小児湿疹、接触性皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡(ニキビ)の治療に用いられます。

1日0.25〜1g(主成分として0.5〜2mg)を1〜3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。

副作用はほとんどありません。

タチオン錠

生体内で発生する過酸化物や活性酸素種を還元する強い抗酸化作用があります。美容クリニックなどで美白効果があると人気の「白玉注射」。この主成分であるタチオン(グルタチオン)は、飲むだけで肝機能の改善が期待できます。また解毒作用・抗酸化作用から身体の錆付きを取り除き、肌の酸化を予防します。

1日1~3回、1錠ずつを水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、食欲不振、悪心(吐き気)、嘔吐、発疹などの報告があります。

ビフロキシン配合錠

ビタミンB2とB6が配合された錠剤です。

ビタミンB2には、エレルギー代謝を正常化する働きがあり、脂質代謝を促すことで皮脂を抑制し、ニキビや脂漏性皮膚炎などの皮脂増加が原因となる症状を改善します。
ビタミンB6は、補酵素としてタンパク質の分解や再合成を促し、健康的な肌を作り上げることで、慢性的なニキビの治療に有効です。

1日3~6錠を1~3回に水またはぬるま湯で服用してください。

副作用はまずありません。あっても、胃の不快感や軽い吐き気くらいです。

リボフラビン錠

ビタミンB2は、体内における脂肪・炭水化物・たんぱく質の代謝や呼吸、血球形成、抗体生産などに必要とされています。
細胞の再生やエネルギー代謝を促進することで健康な皮膚や髪の毛を作り、粘膜を保護します。また、動脈硬化・高血圧・脳卒中などの生活習慣病を予防する効果もあるといわれています。
エレルギー代謝を正常化する働きにより、脂質代謝を促すことで皮脂を抑制し、ニキビや脂漏性皮膚炎などの皮脂増加が原因となる症状を改善します。

1日5〜20mgを2〜3回に分けて服用します。

主な副作用として、下痢、胃や腹部の膨満、食欲不振、吐き気などの報告があります。

ピリドキサール錠

代謝ビタミンとも呼ばれるビタミンB群の一つです。ビタミンB群のほかの栄養素と同じように、ビタミンB6も、糖質や脂質などの代謝を促す働きがありますが、とくに深く関わっているのが、たんぱく質(アミノ酸)の代謝です。
食事などで取り込んだたんぱく質が、体内で合成されるのを助けています。たんぱく質は、【筋肉のもと】というイメージが強いかもしれませんが、さまざまな組織の成分にもなります。
粘膜や皮膚、髪の毛、歯などもその一つで、ビタミンB6は、とくにこれらを健康に保つ上で重要な役割を担っています。健康的な肌を作り上げることで、慢性的なニキビの治療に有効です。

1日 10~60mg を1~3回に水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、発疹、悪心(吐き気)、食欲不振、腹部膨満(お腹の張り)、下痢などの報告があります。

ビタノイリンカプセル

配合されているビタミンB群(B1,B2,B6,B12)により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。
特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、湿疹に効果があり、ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。

1日1〜4カプセルを水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、腹部膨満(お腹の張り)、便秘、吐き気、下痢、めまいなどの報告があります。

ビタメジン配合カプセル

配合されているビタミンB群(B1,B6,B12)により皮膚や粘膜を健康に保つことで、肌荒れ、ニキビを防ぎます。
ビタミンB6はアミノ酸、脂質の代謝に関与し、美肌の維持をサポートします。

1日1〜4カプセルを水またはぬるま湯で服用してください。

主な副作用として、胃の不快感、吐き気、軽い下痢、発疹、かゆみなどの報告があります。

外用薬

ヒルドイド

高い保湿効果、肌荒れや湿疹の鎮静効果がある他、血行を促進し傷跡の改善効果なども期待できます。

通常、1日1~数回適量を患部に塗ります。

主な副作用として、皮膚炎、かゆみ、発赤(肌の赤み)、発疹、潮紅(ほてり)、皮膚刺激感、紫斑(皮下出血によるあざ)などが報告されています。傷口や粘膜へ塗布はしないでください。

ヒルドイドソフト軟膏

ヒルドイドローション

ヘパリン

高い保湿効果、肌荒れや湿疹の鎮静効果がある他、血行を促進し傷跡の改善効果なども期待できます。

通常、1日1~数回適量を患部に塗ります。

主な副作用として、皮膚炎、かゆみ、発赤(肌の赤み)、発疹、潮紅(ほてり)、皮膚刺激感、紫斑(皮下出血によるあざ)などが報告されています。傷口や粘膜へ塗布はしないでください。

ヘパリン類似物質油性クリーム

ヘパリン類似物質ローション

サリチル酸ワセリン10%

サリチル酸ワセリン

・肥厚した角質をやわらかくして薄くする
・イボを消退させる効果が期待

皮膚の角質を軟化させるお薬です。皮膚の角質を軟化させる作用や、水虫の菌(白癬菌)をおさえる作用があります。

乾癬や角化症、湿疹、ざ瘡(にきび)、水虫などの治療に用いられています。

1日1~2回塗布する。

主な副作用として、皮膚の過敏症状・発赤(肌の赤み)などの報告があります。

お肌の生まれ変わりについて

一般的にお肌が生まれ変わる周期は
約26~58日かかると云われています

ケアを毎日続けることにより、ターンオーバーのリズムを整えて、
よりよいお肌へ導きます。
途中でお薬を中断してしまうと
体調やストレス、紫外線などによって
ターンオーバーが乱れてしまう可能性があります。

お肌の美容を保つためには継続して
お薬を飲むことで
最大の効果が生まれます

お薬の注意事項

商品名

シナール

国内の承認医薬品等の有無
諸外国の安全等の情報

シナールは、消耗性疾患や色素沈着などの治療薬として厚生労働省に承認されていますが、美容皮膚としての目的での処方については、国内では効能・効果への承認が下りてない自由診療となります。

商品名

ビタダン

国内の承認医薬品等の有無
諸外国の安全等の情報

ビタダンは、消耗性疾患の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、美容皮膚としての目的での処方については、国内では効能・効果への承認が下りてない自由診療となります。

商品名

ハイチオール

国内の承認医薬品等の有無
諸外国の安全等の情報

ハイチオールは、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、美容皮膚としての目的での処方については、国内では効能・効果への承認が下りてない自由診療となります。

商品名

ユベラ

国内の承認医薬品等の有無
諸外国の安全等の情報

ユベラは、ビタミンE欠乏症や末梢循環障害の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、美容皮膚としての目的での処方については、国内では効能・効果への承認が下りてない自由診療となります。

商品名

トラネキサム酸

国内の承認医薬品等の有無
諸外国の安全等の情報

トラネキサム酸は、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、美容皮膚としての目的での処方については、国内では効能・効果への承認が下りてない自由診療となります。